チョコモナカジャンボを半分に割ったら、スマートキー4個収納が生まれた話

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スマートキーが4個入るキーポーチ誕生秘話

3個入るキーポーチを作り上げた時、

私は少しやり遂げた気分になっていました。

正直、

「これでスマートキー問題はだいたい解決したかな」

と思っていたんです。

お客様から問い合わせ「私のスマートキーは入りますか?」

しかし、世界は違いました。

ある日、お客様から問い合わせが来ました。

「私のスマートキーは入りますか?」

私は思いました。

「えっ?入らないのがあるの?」

ところが、

実際に見せていただくと、

本当に大きい。

いつの間にかスマートキーは進化し、そして巨大化していたのです。

 

えっ?3個入るの作ったところですけど・・・

やめてよ!

やっと3個入るの思いついたとこやん!

そんな珍しいアイデアばっかり持ってないねん!

でも問い合わせは続きました。

実は、3個収納モデルには弱点がありました。

横幅の大きいスマートキーが並ぶと、3個収納できない場合があるんです。

これはゴムバンドの問題ではありません。

インナーケースの問題でもありません。

単純に、外側ポーチのサイズの限界でした。

呪文のような問い合わせ(笑)私のスマートキーは入りますか?

外側ポーチのサイズの限界。

つまり、ここを解決しない限り、あの問い合わせに答えられません。

「私のスマートキーは入りますか?」

「私のスマートキーは入りますか?」

「私のスマートキーは入りますか?」

まるで呪文です(笑)
メールを開くたびに、何度もうなされました(笑)

もちろん、最初に思いつくのは単純な方法。

大きくする。

長財布みたいに大きくする。

そこで試作しました。

そして完成、大きくて扱いにくいキーポーチ

見た瞬間、思いました。

「これ、長財布に鍵入れたらよくない?」

失敗です。

そこからまた試作の日々。

それでも私は諦めませんでした。

そしてある日。

家族とチョコモナカジャンボを食べようと、

半分に割った時です。

何かが頭の中で繋がりました。

「待てよ・・・」

「2個並びを表と裏に分けたらどうなる?」

「1列で並べる必要なくない?」

そこからでした。

実はこの頃、スマートキーについて調べる中で車の構造もよく見るようになりました。

エンジンルームを見ると、直列4気筒や水平対向エンジンなど、限られたスペースの中でどう配置するかが徹底的に考えられています。

「収納する」というより「配置する」という考え方です。

今思えば、スマートキー4個収納も少し似ていたのかもしれません。

たくさん入れることより、どう並べるか。

その考え方が現在の構造へと繋がっていったように思います。

問題は収納数ではなく、構造になりました。

どう縫うか。

どう組み立てるか。

どうすれば厚くなりすぎないか。

どうすれば取り出しやすいか。

そこから何度も試作を繰り返し、

現在の4個収納モデルへと繋がっていきます。

続きはこちら【決定版】スマートキー4個収納!幅広タイプも入る本革キーポーチの秘密

【決定版】スマートキー 4個 収納!幅広タイプも入る本革キーポーチの秘密
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